ロッカーやデスクの鍵は小さいものが多く、紛失してしまうことも少なくありません。また、合鍵なども作っていることが少なく、紛失・破損してしまったときに、「開けることができない」といったケースも多いです。大事なものを保管していたり、会社の書類などを保管していたりすることが多いため、いざという時に困らないために事前対応をしておくことが必要となるでしょう。

本記事では、ロッカーやデスクの鍵をなくしたときの対処法や取るべき行動、鍵の専門業者に対応してもらうのがおすすめの理由について解説します。

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鍵のトラブルが多いロッカーやデスク

ロッカーやデスクの鍵は紛失や破損などのトラブルが多く、弊社にも作業の依頼をいただくことが多いです。特に多いのが、オフィスにあるデスクや更衣室で使用されることの多いロッカーの鍵です。これらの鍵は簡単なものが多く、小さいものがほとんどなので、紛失・破損しやすくなっています。「なくさないようにしよう」と思っていても、ふとした時に紛失してしまったり、保管場所が分からなくなってしまったりといったケースが多いです。家の鍵のように使用頻度の高いものであればきちんと管理しようと注意を払いますが、使用頻度があまり多くないロッカーやデスクの鍵は、ふとした時になくしてしまうことが多いのでしょう。

鍵をなくしたらどうすればいい？

鍵をなくした時、まずは落ち着いて対処をおこなうことが大切です。ここからは鍵をなくしたときの対処法を解説します。

■なくした可能性のある場所を探す

■無理やりこじ開けるのはNG

■会社のロッカーやデスクの場合は報告する

■業者に鍵開けを依頼する

なくした可能性のある場所を探す

鍵が見当たらない場合でも、いったん心を落ち着かせ、思い当たる場所を探してみてください。うっかり「普段入れない場所に入れていた」というケースも少なくありません。こまめに探してみることが重要です。また、社内で失くしてしまった場合は、落し物で届いている可能性もあります。まずは、なくしてしまった可能性のある場所を探すようにしましょう。

無理やりこじ開けるのはNG

鍵をなくしてしまった場合でも、無理やりこじ開けるのはやめておきましょう。知識や技術がない人が作業をおこなってもうまくいかない可能性が大きいです。また、無理に手を加えたことで破損してしまい、最終的に余計に手間がかかってしまうおそれもあります。鍵が無くなって焦ってしまう気持ちは分かりますが、無理にこじ開けるのはやめましょう。

会社のロッカーやデスクの場合は報告する

会社のロッカーやデスクの鍵を紛失・破損した場合、自分だけで解決するのではなく、会社に報告するようにしましょう。備品の持ち主はあくまで会社となるので、備品の一部である鍵を紛失・破損した場合は、持ち主に迅速に伝える義務があります。会社に報告することで、鍵に関する対処を一緒におこなってくれることも多いので、迅速に伝えるようにしましょう。

業者に鍵開けを依頼する

鍵の対処は自分でおこなうのは難しいため、プロである業者に依頼するのが一番よいです。自分で開けることが可能な人もいるかもしれませんが、プロに対応してもらった方がスムーズに対処してもらえます。出張サービス対応している業者も多いので、鍵をなくしてしまってどうしようもない時でも、電話一本で対応してくれます。精度が高いうえに費用も比較的安価なので、安心して任せられるでしょう。

鍵のトラブルは鍵の専門業者に依頼するのがおすすめ

ロッカーやデスクの鍵の問題が発生したときに早急に処置をおこないたい人は、鍵の専門業者に依頼するのがおすすめです。ここからは専門業者に依頼するメリットについて解説します。

迅速に対応してくれる

鍵の修理業者は24時間365日対応しているところが多く、緊急の場合でも対応してくれます。そのため急なアクシデントが発生しても、早急に解決できるでしょう。顧客から連絡があれば早急に現場に駆けつけてくれて、その場で見積りをおこなってくれます。見積りに問題がなければ正式に依頼をして、業者に作業をお願いする流れとなります。そのため、「すぐに開ける必要がある」といった緊急の際でも、業者に問い合わせをすれば早期の解決が可能です。

失敗のリスクが少ない

鍵の修理業者は、鍵に関しての知識や技術を持ち、多くの問題を解決してきているプロです。そのため、失敗するリスクも低く、安心して依頼できるでしょう。折れた鍵の処置を自分でおこなう場合、あまり慣れていない人だと不安を持ちながら処置を実施することになってしまいます。せっかく処置を行ったのに、処置が不十分で失敗してしまったというケースも少なくありません。自分で処置してもミスがあったことで、最終的には業者に依頼したとなれば、時間的なコストを無駄にしたことになります。業者に依頼すれば、鍵の状態を確認したうえで適切な対応をしてくれるため、失敗のリスクが少ないです。作業内容や仕上がりに対する信頼感があるので、自分で対処することに不安がある人は業者に依頼するのがおすすめです。

鍵の専門業者に依頼する際の注意点

ロッカーやデスクの鍵のトラブルが発生した際は、鍵の専門業者に依頼するのがおすすめですが、依頼する際にはいくつか注意点もあります。ここからは4つの注意点を解説します。

■元鍵が無くても作成できるか確認する必要がある

■メーカーや鍵番号が分かれば一緒に伝える

■自分でこじ開けたりしようとしない

■作成に時間がかかってもいい場合はメーカに依頼するのもよい

元鍵が無くても作成できるか確認する必要がある

戸建の玄関の鍵は元鍵がないと鍵作成できないことがほとんどですが、ロッカーやデスクの鍵は鍵の専門業者であれば元鍵が無くても対応できることが多いです。「すぐに鍵が欲しい」という人は作成を依頼しましょう。しかし、対応可否は業者によって変動があるので、依頼する前に確認をするようにしましょう。

メーカーや鍵番号が分かれば一緒に伝える

業者に鍵作成を依頼する際は、メーカーや鍵番号が分かれば一緒に伝えるようにしてください。メーカーや鍵番号が分かっていれば、いち早く対応できる可能性が高いです。例をあげると、ロッカーは以下のようなメーカーがあります。

■アイ・ティー・オー

■イナバ

■オカムラ

■コクヨ

■WANGTONG

■DAIYA　など

また、メーカーによっては業者であっても鍵作成が難しい場合もあるので、作成の可否を判断するのにも役立ちます。

自分でこじ開けたりしようとしない

先ほども触れましたが、無理やりこじ開けるのはやめておきましょう。ピッキングの知識や技術がある人であれば対処することは可能かもしれませんが、知識や技術がない人が作業をおこなってもうまくいかない可能性が大きいです。また、無理に作業したことで鍵穴が破損してしまい、最終的に余計に手間がかかってしまうおそれもあります。鍵が無くなって焦ってしまう気持ちは分かりますが、無理にこじ開けるのはやめましょう。

作製に時間がかかってもいい場合はメーカーに依頼するのもよい

もし、鍵の作製に時間がかかってもいいという人は、ロッカーやデスクのメーカーに依頼するのもよいでしょう。メーカーに依頼すると正規の鍵を準備してくれます。手元に届くまでは1～2週間ほどかかりますが、正規の質の高い鍵が手に入ります。鍵の専門業者でも鍵を作成したものが手に入りますが、できることならば正規の鍵が欲しいという人はメーカーに頼んでもよいでしょう。

ロッカーやデスクの鍵を作製する際の料金表

ロッカーやデスクの鍵を作製する場合は、鍵の専門業者に依頼するのがおすすめです。プロの知識と技術で迅速に対応してくれるので失敗のリスクも少なく、安心して任せられます。依頼をする際には、料金の相場を知っておくことで、提示された金額が高額でないかチェックすることができます。作業内容や鍵の種類、地域によって異なりますが、業者に依頼した際の料金相場を把握しておきましょう。

内容	相場料金
鍵の開錠	8,800円～
鍵の作成（鍵が手元にない場合からでも鍵穴から作成）	25,300円～
鍵の修理	8,800円～

いずれも基本・出張・作業料金込み

鍵のナンバーワンロック24では、常に適正な価格になるよう定期的に見直しを実施。お客様に安心してご依頼いただけるような価格設定にしております。現金、各種クレジットカード決済、各種電子決済、各種アプリ決済、銀行振込、コンビニ後払いなど、鍵のナンバーワンロック24では様々な支払方法に応じております。（お支払いいただく日は、原則工事日当日です。）

ロッカーやデスクの鍵を作製するなら鍵のナンバーワンロック24がおまかせ！

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正確な見積もり・安心の料金

鍵のナンバーワンロック24は、知識と技術を兼ね備えたプロのスタッフが、鍵の種類や状況、作業内容に応じて適切な料金を算出させていただきます。料金の内訳から料金の根拠まで丁寧に説明させていただきますので、お客様に納得していただいたうえで交換をおこなわせていただきます。常に適正な価格になるよう定期的に見直しを実施し、お客様に安心してご依頼いただけるような価格設定にしておりますので、安心してご相談ください。

当社規定の錠前認定技師のみ対応

鍵のナンバーワンロック24の作業スタッフは、当社規定の錠前認定技師のみ在籍しております。複数の業者様で対応している業者の場合、業者ごとに技術力が異なり、中には対応があまりよくない業者も多々存在します。当社であれば技術力の高いスタッフを手配させていただき、迅速にお客様のお悩みをスムーズに解決させていただくことが可能です。

顧客企業400社以上の豊富な実績

これまで鍵のナンバーワンロック24では、トータル50万件以上（過去11年分の当社実績）の依頼に対応してきました。顧客企業様は400社以上、年間対応件数は5万件（過去11年分の当社実績）を超えています。実績が豊富なスタッフたちで、ノウハウも蓄積しているため安心してお任せいただけます。

アフター保証付与・賠償保険にも加入

鍵のナンバーワンロック24は、交換施工後、3か月のアフター保証をお付けしております。万が一不具合やお困りごとなどが起きてもアフターケアもしっかり対応いたしますので、ご安心ください。

また、万が一のときに備えて、損害保険にも加入しています。もちろん細心の注意を払って対応いたしますが、作業中に金庫を傷つけてしまったり、破損してしまったりした際の備えも充実させております。

まとめ

本記事では、ロッカーやデスクの鍵をなくした時の対処法や取るべき行動、鍵の専門業者に対応してもらうのがおすすめの理由について解説しました。ロッカーやデスクの鍵をなくした時、いきなりのことで焦ってしまうかもしれませんが、まずは落ち着いて対処をおこなうことが大切です。まずは以下の行動をとるようにしましょう。

■鍵をなくした可能性のある場所を探す

■無理やりこじ開けるのはNG

■会社のロッカーやデスクの場合は報告する

■業者に鍵開けを依頼する

ロッカーやデスクの鍵をなくした時や破損した時は、自分での対処は難しいと思うので、信頼できる鍵の専門業者に依頼するとよいでしょう。

鍵のナンバーワン ロック24は、迅速な鍵のトラブル解決を提供しております。24時間365日の対応・正確な見積もり・信頼性のあるご対応で安心安全にご対応させていただきます。鍵に関するトラブルやお困りごとは、ぜひ鍵のナンバーワン ロック24にご連絡ください。

■会社のロッカーのカギをなくしてしまったからすぐに開けてほしい

■デスクの鍵を破損してしまったから対処してほしい

上記に当てはまる方は、お気軽に鍵のナンバーワンロック24までお問い合わせください！

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