鍵をエレベーターの溝に落としてしまった!そんなときどうする?対処法・注意点・対策アイディア
「鍵をエレベーターの溝に落としてしまった…!」
そんなときは誰しもパニックになりがち。しかし、状況を悪化させないためには落ち着いて対処しなければなりません。
この記事では、鍵をエレベーターの溝に落としてしまった際の対処法や注意すべきポイント、鍵を落とさないための対策などをご紹介します。いままさに鍵をエレベーターの溝に落としてしまったという方はもちろん、これまで鍵を落としたことがある方や、鍵の紛失が不安な方は必見です!
目次
鍵をエレベーターの溝に落とした際の対処法
自宅、車・バイク、自転車、ロッカー、金庫…etc。
普段から何気なく使用している鍵は、扱いやすい小さなサイズであることがほとんど。しかし、小さなサイズだからこそちょっとした隙間に落としてしまうケースも少なくありません。
今回この記事でご紹介するのは鍵をエレベーターの溝に落としてしまった際の対処法。エレベーターの溝はわずか数センチほどですが、薄くて小さな鍵は溝にちょうど入り込んでしまうこともあります。
鍵をエレベーターの溝に落としてしまった際は、だれしもどうしても焦って行動しがち。しかし、そんなときだからこそ後々のトラブルを防ぐためにも冷静な対応が必要となります。
鍵をエレベーターの溝に落とした際は、以下のポイントに沿って落ち着いて対処しましょう。
自力で取り出そうとしない
大前提として、エレベーターの溝に鍵を落としてしまった場合、自分で取り出すことは不可能です。
これは鍵に限らず、アクセサリーやスマートフォンなどに関しても言えることですが、エレベーターの溝に落とした物を取り出すには、メンテナンス業者への依頼が必要不可欠。無理やり溝の中に手を突っ込もうとすると事故に繋がったり、状況を深刻化させてしまう可能性があります。
そのため、鍵を落とした際にはパニックになって無理やり取り出そうとしないよう注意しましょう。
管理人に連絡する
エレベーターの溝に鍵を落としてしまったら、賃貸物件の場合はマンション・アパートの管理人に連絡しましょう。
エレベーターの溝に落とした鍵を取り出せるのは、メンテナンス業者です。通常、マンション・アパートでは、保守契約を結んでいるメンテナンス業者がいます。
そのため、もし鍵をエレベーターの溝に落としてしまった場合、管理人に連絡して事情を説明すれば、契約を結んでいるメンテナンス業者へと繋げてくれます。
メンテナンス業者に回収してもらう
もし管理人に連絡がつかない場合には、メンテナンス業者へ直接問い合わせてみるのも手段のひとつ。エレベーター内には、メンテナンス業者の電話番号が記載されているケースが多いです。
エレベーター内を確認の上、電話をかけて事情を説明すればそのまま業者が対処してくれる場合もあります。
業者への依頼料は有償?それとも無償?
前項で解説したように。エレベーターの溝に落としてしまった鍵を取り出すのは業者の協力が必須ですが、そうなると依頼料がかかるかどうか気になる方も多いでしょう。
業者に頼んでエレベーターの溝に落とした鍵を回収してもらう際には、業者によって費用がかかる可能性があります。
費用がかかるか否かは、メンテナンス業者によって様々です。
”次回メンテナンスをする際に回収するのであれば無料”という場合もありますし、”すぐに対応が必要であれば有償(数千円~)”という場合や、”回収自体は無償だが、出張費用が必要”という場合もあります。
そのため、管理人やメンテナンス業者に回収を依頼する際には、対応が可能かどうかだけでなく、費用についても問い合わせてみましょう。
配電などに落ちてしまうと回収できない場合も…
なお、鍵を落としてしまった場所によっては、業者でも回収が難しいケースもあります。
そもそもエレベーターは、人や荷物を載せる”かご”が上下する仕組み。
かごが停止する最下層部のさらに下には”ピット”と呼ばれる空間があり、溝に物を落としてしまった場合には原則ピットへと落ちます。
エレベーターの溝に鍵を落としてしまった場合、「かごの重みで鍵が潰れてしまうのでは…?」と不安に思う方も多いかもしれませんが、かごの下にはピットが設けられているため潰されてしまう心配はありません。
しかし、何かのはずみで鍵がピットに落ちず、配電の上に載ってしまったり、他の機器に引っかかってしまったり、廃油の溜まるスペースに落ちてしまう可能性もあります。
その際は鍵を見つける・取り出すことが困難となり、回収できないケースも少なくありません。
状況によっては、たとえ業者に依頼したとしても鍵を回収できない場合もあると憶えておきましょう。
参照:エレベーター、エスカレーターをもっと知っていただくために(一般社団法人日本エレベーター協会)
鍵を溝へ落とさないための対策
続いて、鍵をエレベーターの溝に落とさないための対策について解説します。
鍵を紛失した経験がある方や、「鍵を落としてしまわないか心配…」という方は必見です!
大きめのマスコット付きストラップを付けておく
大きめのマスコットが付いたストラップやキーホルダーを鍵につけておけば、エレベーターの細い溝に落ちるのを防げます。もし鍵が溝に入り込んでしまっても、マスコット付きのストラップやキーホルダーがストッパーとなり完全に落下せずに済みます。
それだけでなく、大きめのマスコット付きのストラップやキーホルダーは鍵を道端に落としてしまった際にも便利です。存在感のある大きさのストラップやキーホルダーを付けていれば落としてしまった際にすぐ気づけますし、その鍵ならではの特徴を心当たりのある場所へ伝えやすいため問い合わせもスムーズにできます。
リールキーホルダーを活用する
鍵をリールで結び付けられるキーホルダーを活用すれば、もしうっかり鍵を落としてしまった際もエレベーターの溝に落ちることはありません。
リールは伸び縮みするため、鍵を取り出す際に扱いやすいというのも魅力でしょう。
ちなみに、リールキーホルダーは比較的に安価で手に入れられます。100円均一ショップなどで販売していますので、気になる方はしてみてはいかがでしょうか?
緊急時に備えて合鍵を作製しておくのも◎
鍵にマスコット付きのストラップやリールキーホルダーを付けておくのも効果的ですが、万が一の時に備えて合鍵を作製しておくのもおすすめです。
鍵をエレベーターの溝に落としてしまった場合には業者への依頼が必須ですが、業者によっては夜間や土日祝日に営業していない場合があります。
その点、合鍵を作製して持ち運んでいれば咄嗟の出来事にも対処が可能です。業者の到着を待たずに、すぐ施錠・解錠できます。
ただし、賃貸マンション・アパートに住んでいる場合は要注意!
もし賃貸物件で家の鍵を作る場合には、必ず部屋の所有者である大家さんや管理会社の許可が必要です。家の合鍵を作る際は、大家さんもしくは管理会社に相談しましょう。
鍵のナンバーワンロック24に依頼するメリット
なお、当サービス“鍵のナンバーワンロック24”では合鍵の作製依頼にも対応。家の鍵や車・バイクの鍵など、様々な鍵の作製が可能です。
もちろん、鍵の作製だけでなく、“鍵のナンバーワンロック24”では鍵に関する幅広い依頼に対応。開錠や修理、交換などのお悩み相談に応じています。
その他にも、鍵のナンバーワンロック24に頼むメリットはたくさんあります。
ぜひ業者を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
当社規定の錠前認定技師が対応
鍵のナンバーワンロック24では、鍵の作製や交換を当社規定の錠前認定技師が担当。業者によってはスタッフの技術に差が生じる場合もありますが、当社ではスタッフ全員が日々鍛錬を実施しているため、安心してご依頼いただけます。
他社に断られた難しい形状の鍵作製も、ぜひご相談ください!
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非常事態にもすぐ対応できるよう、鍵のナンバーワンロック24では365日24時間いつでも依頼が可能です。土日・祝日はもちろん、早朝や夜遅くに鍵をなくしてしまった際も問題ありません。
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鍵のナンバーワンロック24では、GPS管理で最速で現場に到着できるようスタッフを手配することが可能です。(出張場所により変動あり)
なお、鍵の開錠までにかかる平均時間は10分以内が85%。迅速に対応できるよう日々技術力も磨いております。
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価格に納得していただいた上でご依頼いただけるように鍵のナンバーワンロック24では、必ず作業前に見積もりを作成しています。見積もりはプロの鍵職人が状況を見て作成するため、依頼後に多額の追加料金が発生する恐れもありません。
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実績が豊富でノウハウも蓄積しているため、安心してお任せいただけます。
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鍵のナンバーワンロック24は、鍵を変えた3ヶ月間アフター保証があるため安心です。もし作業後に初期不良の症状が出てしまった場合でも、すぐに対応いたします。
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万が一のときに備えて、鍵のナンバーワンロック24では損害賠償保険にも加入しています。
もちろん細心の注意を払って対応いたしますが、作業中にドアや車体に傷をつけてしまったり、破損させてしまったりした際の備えもあります。
まとめ
ご紹介したように、鍵をエレベーターの溝に落としてしまった際に焦って取り出そうとすると危険です。怪我をしてしまったり、さらに取り出しにくい状況になってしまう恐れがあります。
鍵を落としてしまった場合には、まず気持ちを落ち着かせて冷静に対処します。
「鍵を落としてしまわないか不安…」という方は、あらかじめ対策を講じておくと安心です。
大きめのマスコット付きストラップやリールキーホルダーを鍵に付けておけば、エレベーターの溝に落ちる心配もありません。日常的な鍵の紛失も防止できます。
また、万が一の時に備えて合鍵を作製しておくのもおすすめです。合鍵があればエレベーターの溝に落としてしまった場合でも業者の対応を待たずにすぐ開錠・施錠できますし、外出先で鍵を紛失してしまった際にも対応できます。
鍵のトラブルを未然に防ぎたいという方は、ぜひ大きめのマスコット付きストラップの活用や合鍵の作製を検討してみてはいかがでしょうか?
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