スマートロックの6つのデメリットを解説!導入の際の選び方も紹介

スマートロックとは、ドアの鍵部分に専用の機器を設置して、スマートフォンやICカードなどで鍵の施解錠ができるシステムです。物理的な鍵を使用しないため、利便性と安全性を兼ね備えています。その利便性から今ではさまざまな場所で導入されており、目にする機会も増えてきた印象です。
しかし「本当にそんなに便利なことだらけなの?デメリットはない?」と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。たしかに利便性やセキュリティ性が高い点ばかりが取り上げられているため、不安な点はないのか気になりますよね。また、実際に選ぶとなると、どのようなポイントをおさえて選ぶべきなのかも分かりません。
そこで本記事では、スマートロックのデメリットや選び方について解説します。導入を検討している方は、不安をしっかりと解消したうえで導入を進めるようにしましょう。
目次
スマートロックとは?
スマートロックとは、ドアの鍵部分に専用の機器を設置して、スマートフォンやICカードなどで鍵の施解錠ができるシステムです。物理的な鍵を使用しないため、利便性と安全性を兼ね備えています。また、基本的にはオートロック機能が搭載されており、扉が自動でロックされるため、鍵の閉め忘れなど防犯対策としても役立つでしょう。
スマートロックは当初アメリカで注目されはじめました。日本でははじめはオフィスやホテルなどで使われることが多かったですが、最近では住宅で利用することも増加傾向にあります。
スマートロックのタイプ
スマートロックにはさまざまなタイプがあります。自分の生活や自宅の環境にあったものを選ぶとよいでしょう。
タイプ | 仕組み |
スマートフォン操作タイプ | スマートフォンを使って施錠・解錠をおこなうタイプです。 外出先で施錠をチェックすることもできます。 |
ハンズフリー操作タイプ | あらかじめ登録しているスマートフォンをポケットやかばんに入れている状態で施錠・解錠できるタイプです。 |
マルチデバイス操作タイプ | スマートフォンやカードキーなどで施錠・解錠が可能なタイプです。 スマートフォンが電池切れになってもカードキーなどで対応できるといったメリットがあります。 |
暗証番号操作タイプ | 備え付けのテンキーなどで暗証番号を入力して操作するタイプです。 鍵を持ち歩く必要がなく、またスマートフォンのように電池を気にしなくても良い点がメリットです。 |
生体認証操作タイプ | 生体認証タイプは、指紋や顔などの身体の一部分を利用するタイプです。 生体情報をもとに本人確認をおこなうので、かなり防犯性の高いタイプといえます。 ただし、防犯性が高い分、コストも高い傾向にあります。 |
電気錠との違い
スマートロックは『電子錠』とも呼ばれますが、似たもので「電気錠」というものがあります。これらは電気の供給方法が違い、異なるものです。
電子錠は、施解錠をするための電力を電池で供給しています。単三電池などを使うことで利用できるため比較的簡単に取り付けられ、電池交換も簡単にできます。ただし、電池が切れると突然使用不可になることがあるので注意が必要です。
電気錠は、取りつけ時に配線工事をおこない、配線から電力を得ることで施解錠をおこないます。電池切れで作動しなくなるようなアクシデントは全くありません。ただし、導入の場合は専門の業者に依頼して配線工事をしなければいけません。
遠隔で電気的に施解錠できたり、施解錠管理のシステムと連動させたりできるのでかなりハイスペックではありますが、その分工事費用や導入費用は高額になりやすいです。
スマートロックのデメリット
物理的な鍵を持たないためスムーズに施解錠できますが、もちろんデメリットもあります。実際に導入した方のなかでも、「イメージと異なっていた」という声も少なくありません。注意点を把握しておかないと、鍵を持った方が良かったと後悔してしまう可能性もあるでしょう。
設置を失敗しないためにも、6つのデメリットをおさえておきましょう。
電池切れになると開けられない
先ほども触れましたが、スマートロックは電力を電池で供給しているので、電池切れを起こすと解錠できません。電気切れに気付かず、「なぜかドアが開かなくなった」というアクシデントもあり得るでしょう。
非常時に鍵を開けることができるスマートキーも中にはありますが、定期的に電池の残量を確認し、電池の交換を忘れないようにしましょう。
通信障害になると開けられない
ドアの施錠や解錠にGPSを利用しているタイプは、通信環境が不安定だとスマートフォンで認証されず、うまく機能しないことがあります。通信が不安定になりやすいケースは、鉄筋コンクリートのビル内や、屋内の廊下などです。
他にも、Bluetoothで直接つなぐタイプは、外出するとBluetoothの接続がいったん切れるため再度接続しなければいけません。その際に、スムーズにBluetoothに接続できないとなかなか家に入ることができなくなるでしょう。
また、あまり多くはありませんが、スマートロックの種類によってはハッキングされる可能性もあります。防犯対策を入念におこなっておきたい方は、高度なセキュリティ技術が搭載されているものを設置しましょう。
施錠されるまでに侵入されるおそれがある
自動で施錠される「オートロック機能」が付いているものは、完全に施錠される前に不審者に侵入されるおそれがあります。急いで外出しなければいけない場合でも、念のため施錠を確認したり、自分で施錠をおこなったりなど対策を取ることが重要です。
ドアによっては取り付けられないケースもある
スマートロックにはさまざまな種類があるため、ドアとの相性によっては取り付けられない可能性があります。たとえば、穴をあける工事が必要なものやシリンダーを交換する場合は、既存の部品やドアノブの形状に対応しているか事前に確認しておきましょう。
動作が不安定なことがある
指紋認証式の場合は、指紋の状態によって動作が悪くなることもあります。登録している指の怪我や乾燥など、さまざまな要素が関係してくるので定期的に指紋の認証を更新する必要があるでしょう。
また、登録しているカードキーの磁気不良が原因で解錠できないケースも発生します。別の解錠方法も確認しておきましょう。
導入コストが高い
スマートロックはメーカーから本体を購入し、取り付けて利用します。購入費用は機種によって異なりますが、おおよそ5万〜10万円程度と高額です。
その他の初期費用として、機器本体の取付工事費、ランニングコストとしてクラウドサービスの月額利用料金がかかる機種もあります。また、基本的にスマートロック本体は電池式のため、定期的に電池交換が必要です。導入のコストとランニングコストが高めなことは理解しておきましょう。
もちろん値段が安いものを選んでもよいですが、安すぎるものは防犯面でも不安なものが多いです。自分の予算や利用目的、防犯面などさまざまな点を考慮して、導入を検討しましょう。
スマートロックの選び方
スマートロックは種類によって利便性や防犯性が変わります。自分の利用目的やセキュリティ面などを考慮して、適切なものを選びましょう。選ぶ際は以下のポイントをおさえるのがおすすめです。
■施錠・解錠方法
■取り付け方法
■機能性
それぞれ詳しく解説します。
施錠・解錠方法
スマートロックの施錠・解錠方法は、タイプによって異なります。
タイプ | 施錠・解錠方法 |
スマートフォン操作タイプ | スマートフォンの専用アプリを操作で施錠・解錠できる |
ハンズフリー操作タイプ | スマートフォンをポケットやかばんに入れている状態で施錠・解錠できる |
マルチデバイス操作タイプ | スマートフォンやカードキーなどでも施錠・解錠できる |
暗証番号操作タイプ | 備え付けのテンキーなどで暗証番号を入力して施錠・解錠できる |
生体認証操作タイプ | 指紋や顔などの身体の一部分を利用して施錠・解錠できる |
複数の解錠方法に対応する機種もあります。設置場所に応じて、利便性・防犯性の高い機種を選びましょう。
取り付け方法
スマートロック本体の取付方法は、主に以下の3つのタイプに分かれます。
■両面テープで貼り付ける
■シリンダーごと交換
■穴開け工事をおこなって取り付ける
両面テープのメリットは、壁やドアを傷付けずに設置できるところです。しかし、セキュリティ面では少し懸念点が残ります。
シリンダーごと交換や穴開け工事をおこなうタイプのものは、しっかり固定できるため耐久性が高いです。ただし、作業の手間や工事費のコストが必要な点が懸念点です。
機能性
スマートロックには、オートロック機能や合鍵シェア機能などさまざまな機能が備わっています。また、入退室管理や予約管理ができるようなタイプもあり、民泊やシェアオフィスなどにも活用できるものもあります。
機種によって使える機能は異なるため、必要な機能によって機種の選択肢は絞られるでしょう。しかし、機能の充実さによって費用は変わってくるため、予算と照らし合わせながら検討してみましょう。
スマートロックがおすすめな人・おすすめでない人
スマートロックは生活の満足度を上げるツールではありますが、最終的に自分に合う・合わないは必ずあります。そのため、おすすめな人・おすすめでない人に関しては、購入前に以下を参考にしてみてください。
おすすめな人 | おすすめでない人 |
鍵の閉め忘れをよくする 鍵を紛失したことがある 扉の前で鍵を探すのに時間がかかったことがある 鍵を出すのがめんどくさい 常に家の状態を知って防犯対策をしたい | 鍵の閉め忘れをしたことがない 鍵の出し入れが気にならない ドアはしっかり物理的な鍵で閉めたい 導入コストが気になる 機械なので信用できない |
防犯性を高めるなら物理キーの交換でも可能?
なかには「導入コストが気になる」という方もいらっしゃると思います。しかし、本音はしっかりと防犯性を高めて万全の状態にしておきたいですよね。
実は物理キーでもしっかりと防犯性を高めることは可能です。もっともおすすめはディンプルキーです。鍵の表面に深さや大きさがさまざまな丸いくぼみがたくさんついており、とても複雑な構造になっています。防犯性が高く、ディンプルキーであってもピッキングが不可能なわけではないですが、解錠には高度な技術が必要となります。
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まとめ
本記事では、スマートロックのデメリットや選び方について解説しました。スマートロックは物理的な鍵を持たないためスムーズに施解錠できますが、もちろんデメリットもあります。注意点を把握しておかないと、鍵を持った方が良かったと後悔してしまう可能性もあるでしょう。設置を失敗しないためにも、以下のデメリットをしっかり把握しておきましょう。
■電池切れになると開けられない
■通信障害になると開けられない
■施錠されるまでに侵入されるおそれがある
■ドアによっては取り付けられないケースもある
■動作が不安定なことがある
■導入コストが高い
導入の際は、自分の利用目的やセキュリティ面などを考慮して、適切なものを選ぶようにしてください。
鍵に関する相談は鍵の専門業者がおすすめです。鍵のナンバーワン ロック24は、鍵に関するご相談を承っております。24時間365日の対応・正確な見積もり・信頼性のあるご対応で安心安全にご対応させていただきます。鍵に関するトラブルやお困りごとは、ぜひ弊社にご連絡ください。

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