鍵のお役立ちトピック

TOP > 鍵のお役立ちトピック > 鍵を落としたときの見つかる確率は?鍵を無くした際の対処法・注意点・対策をご紹介!

鍵を落としたときの見つかる確率は?鍵を無くした際の対処法・注意点・対策をご紹介!

鍵のトラブル

自宅の鍵は使用頻度が高いため、外出先で落とした・無くした経験があるという方も少なくありません。

そこでこの記事では、鍵を落としたときの見つかる確率と共に、鍵を無くした際の対処法や注意点などを詳しく解説。併せて、鍵を落とさない・無くさないための対策方法もご紹介します。鍵を落とした経験がある方は特に必見です!

鍵を落としたときの見つかる確率はどのくらい?

落とした・無くした鍵が見つかる確率は、約70%といわれています。

しかし、その確率は鍵を落とした・無くしたと気付いてから経過した時間によって変動します。

例えば、鍵を落としてから30分以内なら比較的見つけやすいですが、24時間経過してしまうと鍵が見つかる確率は20%以下まで低下。時間が経つにつれて鍵が見つかる確率は低くなっていきます

そのため、鍵を見つけるためには鍵を落としてからすぐに行動を起こすことが大切です。

鍵が見つかる確率を上げるためには

続いて、鍵が見つかる確率を上げるための対策法をいくつかご紹介します。

鍵を落とした・無くした際は、以下の流れに沿って行動してみましょう。

身の回りに鍵がないか探してみる

まずは、身の回りの品をもう一度チェックしてみましょう。

もし既に一度探した場所でも、あらためて探してみると探し物が見つかるケースもあります。「もうバッグの中は探したから…」と諦めてしまうのではなく、あらためて探してみましょう。

<こんなところに鍵が入っている場合も!>

■上着の胸ポケット・腰ポケット・内ポケット

■洋服(パンツやスカート、ワンピース)のポケット

■バッグの中・サイドポケット・内ポケット

■買い物袋・エコバッグの中

■財布の中(小銭入れ・札入れ・カードポケット)

■車の中(床・座席・小物入れ・ドリンクホルダー)

■書類の隙間                  …etc

一日の行動を振り返ってみる

身の回りを探しても家の鍵が見当たらない場合には、今日一日の過ごし方を思い出してみましょう。

家を出る前、家を出た後、目的地に向かう途中…etc。

どんな場所にどんな方法で向かったかなどを思い出すと、鍵を忘れた場所を思い出すかもしれません。

心当たりのある場所に向かう・連絡する

家の鍵を落とした場所が思い当ったら、電話で問い合わせてみましょう。

もしかすると立ち寄った店舗や商業施設などのインフォメーションセンターで、落ちていた鍵を預かっていてくれているかもしれません。

なお、問い合わせる際には、鍵の特徴や利用した時間などを伝えればスムーズに受け渡しできます。

鍵を落とした・無くした場所の検討がつかないとき

もし鍵を落とした・無くした場所の検討がつかないときには、警察や交番に紛失届を提出して業者に開錠を依頼しなければなりません。

その際の主な流れは次の通りです。

警察や交番に紛失届を提出する

賃貸の場合は大家さん・管理会社に報告

鍵屋に依頼する前に、保険会社に連絡する

鍵の専門業者に開錠を依頼する

詳しい対処法は以下のページにてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

参照:家の鍵を忘れたらどうする?対処法・やってはいけないこと・予防策

絶対にNG!注意すべきポイント

家の鍵を落とした、もしくは無くした際には以下のポイントに注意しましょう。

SNSに鍵を忘れた・なくしたことをアップする

「家の鍵を探しています」「●●(場所の名前)に家の鍵を置いてきてしまった」といった、鍵を無くした趣旨をSNSにアップするのはNG。

SNSは誰がみているかわからないもの。もし鍵の特徴や無くした場所などを公にしてしまうと、身元を特定されてしまったり、鍵を見つけた人に悪用されたりする恐れがあります。

鍵を忘れた、もしくは無くした際に相談するのは、家族や親しい友人にとどめておくのがベターです。

工具などを使って無理やり解錠する

細い針金や工具などを使って鍵を開けようとするのはNG。素人が鍵を開けようとしても、鍵穴を傷付けてしまう恐れがあります。

もしも賃貸物件で鍵やドアを傷付けてしまった場合、管理会社や大家さんに交換費用を請求される可能性があるので気を付けましょう。

また、工具などを使って鍵を開けようとしているシーンを他の人に見られると、ピッキングしていると誤解されてしまう恐れもあります。警察に通報されてしまわないようにするためにも、無理に開錠するのは避けるべきです。

業者に開錠を頼むべき?自力で開錠できる?

鍵の構造によっては、自力で開錠できる場合もあります。

自力で開錠するメリットは、コストを抑えられること。業者への依頼費用がかからないため、工具などの購入だけで済みます。

しかし、細い針金や工具を使って鍵を開けようとするのは避けたほうが良いでしょう。素人が鍵を開けようとしても、鍵穴を傷付けてしまう恐れがあります

もし賃貸マンションやアパートで鍵やドアを傷付けてしまった場合には、管理会社や大家さんに鍵の交換費用を請求される可能性があるため注意が必要です。

その点、業者に依頼するとその分コストは嵩みますが、鍵開けのプロが専門の道具を使って安心安全に鍵を開けてくれます。鍵の内部を壊してしまう恐れもありません。

もし無理やりこじ開けようとして鍵の内部を破損してしまうと、鍵を取り換えなければならない可能性も高いです。そうすると鍵の開錠よりも、コストが高くなってしまうケースもあります。

そのため、リスクを背負いたくないのであれば業者に依頼するのがベターです。

開錠にかかる費用相場・業者選びの注意点

続いて、専門業者に家の鍵の開錠を依頼する際の費用相場をご紹介します。

費用相場は“鍵を壊す必要があるか否か”により、次のように異なります。

【鍵を壊さない場合】5,000円~1万7,000円

【鍵を壊す必要がある場合】1万2,000円~3万5,000円

※別途出張料金や深夜料金が必要なケースもあります。

一般的に鍵の専門業者は365日24時間営業していることが多いですが、別途深夜料金などを設けている場合もあるため事前にチェックしておきましょう。

また、開錠の費用は鍵の種類によって異なるケースもあります。

鍵のナンバーワンロック24の費用相場

ちなみに、当サービス“鍵のナンバーワンロック24”では、基本的に鍵を壊さず開錠するスタイルを採用。鍵の種類により多少変動しますが、以下の価格設定で承っています。

【開錠】8,800円~

※基本・出張・作業料金込み

支払い方法は現金、各種クレジットカード決済、各種電子決済、各種アプリ決済、銀行振込、コンビニ後払いに対応。

お支払いいただく日は、原則工事日当日です。コンビニ後払いご希望の場合は事前に審査が必要です。コンビニ後払いをご希望の方は、下記ページからお問い合わせください。

※なお、銀行振込手数料、及び料金のお支払いに際して生じるその他の費用については、お客様のご負担になります。予めご了承ください。

※請求書による振り込みにも柔軟に対応。まずはお気軽にお問い合わせください。

料金だけでなく、サービスも注視しましょう

開錠を依頼できる業者は多数ありますが、業者選びには要注意!

中には、技術力不足で仕上がりがイマイチだったり、現地にて見積もりよりも高額の料金を請求する悪質な業者もいるため、「安いから…」といった安易な理由だけで業者を選ぶのはおすすめできません。

“技術力のあるスタッフが対応してくれるか”、“適切な価格設定か”なども業者選びの際に考慮しましょう。

その点、当サービス“鍵のナンバーワンロック24”では技術力の備わっている錠前認定技師が作業と見積算出を担当するため安心です。必ず作業前に必要経費と運営に必要な適正な価格を提示します。

鍵を落とさない・無くさないための対策

最後に、鍵を落とさない・無くさないための対策をいくつかご紹介します。

鍵を落としやすい方や、鍵を無くした経験があるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

キーホルダーやキーケースを利用する

一番手軽にできる予防策は、家の鍵を無くさないようにキーホルダーキーケースを利用することです。

キーホルダーが付いていれば鍵を探しやすくなりますし、キーケースに鍵を数本まとめておけば管理しやすくなります。外出先に忘れてしまった際も「赤いマスコットのキーホルダーが付いている鍵」「黒の革製のキーケースに入っている」などと特徴を伝えやすいでしょう。

なお、キーホルダーは音の出るもの(鈴など)や、モチーフが大きいものを選ぶのがおすすめです。バッグや上着のポケットに入れても探しやすいですし、もし外で落としてしまった時にも気付きやすくなります。

紛失防止タグを活用する

「鍵を落とした場所を思い出せない…」「鍵をどこに置いたかわからない…」

そんな経験がある方は、紛失防止タグを活用しましょう。

紛失防止タグとは、鍵や財布などに取り付けおくと位置を簡単に特定できる小型のデバイスです。アプリと連動させれば、音を鳴らしたり通知を発するなどしてタグの付いているものの位置を知らせてくれます。

また、GPS機能が搭載されているものは位置情報を取得して、地図アプリ上に鍵のある場所を表示することも可能です。

家の鍵をスマートロックに変更する

スマートロック”とは、スマートフォンなどを使ってドアの施錠や解錠の管理ができるシステムです。家の鍵をスマートロックに変更すれば、鍵を持ち歩かなくて済みますし、遠隔から鍵を施錠・解錠できます。

ただし、賃貸物件の場合は管理会社や大家さんへの事前相談が必須です。勝手に鍵を変えてしまうと原状回復費用を請求される恐れがあるため注意しましょう。

電子錠に変更する

鍵を持ち歩く必要のない電子錠に鍵を変更するのも手段の1つです。

電子錠とは、暗証番号やカードキー(交通系ICカードなどの利用も可能)を使って解錠する電子タイプの鍵。オートロック機能が搭載されていることが多く、鍵を施錠したり持ち歩く必要がないため、手間が省けます。

加えて、鍵穴がないため外からピッキングされる心配がないのも嬉しいポイントです。

ただし、こちらも賃貸物件の場合は管理会社や大家さんへ事前に相談しなければなりません。

管理人常駐の物件や、電子錠付きの物件に住む

マンションやアパートへの引っ越しを検討している方には、管理人が常駐している物件や電子錠付きの物件を選ぶのもおすすめです。

電子錠付きの物件なら鍵を持ち歩く必要がありませんし、物件内に管理人がいれば家の鍵がなくなったときなど不測のトラブルが発生した際でもすぐに対応してもらえます。

まとめ

冒頭でもご紹介したように、落とした・無くした鍵が見つかる確率は約70%ですが、時間経過と共に見つかりにくくなるため、すぐに行動することが大切です。

また、鍵を落とさないようにあらかじめキーホルダーをつけたり、鍵をスマートロックに変更したりといった工夫も重要です。鍵を落とした経験がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もし鍵が見つからなかった場合、管理会社や大家さんに連絡がつかなければ、業者に開錠を依頼するしかありません。しかし、業者によってサービスの質や料金設定は様々。業者選びは慎重に行う必要があります。

その点、鍵のナンバーワンロック24では、当社規定の錠前認定技師が作業を担当。技術力が備わっているスタッフのため安心してお任せいただけます。

また、365日24時間いつでも対応で、価格に納得していただいた上でご依頼いただけるよう作業前に無償で見積もりを作成。他にも、3ヶ月間アフター保証がついていたり、損害賠償保険に加入していたりと各種サービスが充実しています。

開錠の依頼はもちろん、鍵に関する様々なお悩みに対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

選ばれる7つの理由
  • 01

    スピード駆け付け

    GPS管理で最速のスタッフを手配。
    お悩みに合わせて1番早く解決する為、巡回しているスタッフ派遣を致します。

  • 02

    24時間対応

    夜間・早朝・祝日もお任せ下さい。
    トラブルはいつ起こるか予測が出来ません。困ったときに頼って頂ける体制を常に準備しております。

  • 03

    プロの職人が作業前
    正確な見積もり

    他社に断られた難しい作業も、純度100%の鍵職人対応させて頂きます。スタッフによる技術力の差を生まぬよう日々鍛錬しているスタッフを手配致します。

  • 04

    鍵交換の
    アフター保証あり

    交換施工後、3か月のアフター保証。初期不良として症状が出るのは1ヶ月以内が95%。不具合やお困りごとなどが起きてもアフターケアもしっかり対応致します。

  • 05

    管理会社様、不動産会社様含め
    顧客企業400以上

    不動産管理・ロードサービスなど企業様がパッケージとしている保険サービス等の対応をさせて頂いております。その他、不動産会社様の鍵交換・修理など細やかなサービスにも自信があります。

  • 06

    支払方法も豊富

    現金・クレジットカード・電子マネー・QR決済にも対応しております。請求書対応もOK。
    ※コンビニ後払い希望のお客様は審査が必要です。
    コンビニ後払いについてはこちら

  • 07

    賠償保険にも加入

    万が一作業中に扉などに傷や破損をさせてしまって時の賠償保険に加入しております。
    もちろん、細心の注意を図り作業の対応を徹底致します。

ご依頼の流れ

  • 01
    お問い合わせ

    お問い合わせ

    お電話・公式LINE・メールにて
    お問い合わせ下さい。

  • 02
    スタッフ派遣

    スタッフ派遣

    最速のスタッフを派遣致します。

  • 03
    お見積もり/作業開始

    お見積もり/作業開始

    作業前に見積もりを行い、
    ご了承を頂き作業を開始します。

  • 04

    精算・作業終了

    料金の精算を行い完了です。

注意

不当な料金を請求する
業者にはご注意

※具体的な料金提示が依頼時の必須条件です

尋ねても具体的な料金を教えてくれない

「実際に見てみないと分からない」金額が大幅に変動する業者様の特徴とも言えるワードです。

確かに症状など拝見してみないと分からない事や、突然のトラブルで上手く説明出来ない事はありお電話だけで全ての判断を行うのは難しい事もあります。

当社では、オペレーションで正確にご案内出来ない場合、対応する予定の作業スタッフより追加の質問をし、現地で大幅にズレる事のないお見積りをご提案後手配をさせて頂いております。

WEBサイトの料金表記は安価。実際に来ると大幅に違う

WEBサイトでは「2,000円~」など安価に済むように装い、実際に現地で案内される金額は大幅に違う高額な請求するいわゆる【ぼったくり業者】が実際にいる事は確かです。
現地到着後に断ると高圧的な対応や高額なキャンセル料金を請求されるなどし、恐怖に感じ方は仕方なく依頼するというケースは稀ではありません。
不安に感じた場合や、納得のいかない場合には意思表示をし断る勇気も必要です。
出張してくれる鍵屋さんの場合、ガソリン代やパーキング代・人件費など必要経費が必ず掛かります。それらを加味すると到底安価で収まるはずがありません。

当社では、必要経費と運営に必要な適正な価格をご提案いたします。

迅速な鍵のトラブル解決安心・安全を提供します!

オペレーター

現在対応可能!
お気軽にご相談ください!

24時間365日受付 ご相談いつでも無料

現金・クレジットカード・電子マネー・
QR決済・コンビニ後払いにも対応!

クレジット
イラスト